above建築工房株式会社
『アボ-ブケンチクコウボウカブシキカイシャ』
建設業許可 大阪府知事(般−25)第139898号
〒540-0023
本社:大阪市中央区北新町1-1
電話:06-6944-3275
fax :06-6944-3276
代表取締役 坂元猛
ご対応可能なメニュー
■新築工事
■住宅リフォ-ム全般
●水廻り入れ替え
●塗装
●解体
●壁紙
■店舗工事
●美容室
●整骨院
●エステサロン
●カフェ・飲食店
■メンテナンス
●テナントビル原状回復
●外壁、業務用エアコン交換他
お問い合わせ
email: info@above-archi.com
創業秘話
私は学校卒業後、大手ゼネコン管理部に配属になり、各上場企業のビルマネージメントを行っていました。
次に、新築現場の施工管理・事務所ビル・店舗など経験し、住宅メーカーリフォームの営業マンとして、
受注に奔走しておりました。
もちろん、ノルマもあり、自家用車(社用者)の走行距離が1ヶ月平均5千キロは越えていました。
夜中までというのは日常茶飯事でした。
数字がすべての毎日で、自分の思いと食い違う点は多々ありましたが、「営業」というものを、沢山、学ば
せていただきました。
当時は、ストレスから毎日、お酒を浴びるほど飲んでいました。
お店の方には愚痴を沢山聞いていただいてましたね~。
現在もお付き合いがあります。
そうして、不動産会社にて収益物件リノベーション・賃貸物件管理など、建築・不動産の内情をすべて把握
することができました。
仕組みがわかってくると以前からの独立心がよみがえってきて、
『このままYESマンでしたくない事をつづけていけるのか・・・?』 『間違ってることを業務命令として全うしていくのか・・・?』 『喜んでもらって対価を頂くのが仕事なのでは・・・?』 |
決意のきっかけは、くだらない決め事のために意味の無い会議の回数、及び時間が長く各自アピ-ル
ばかり。
本当にこの組織を良くして行こうという発言は1つも出ず、さらに仲間内での足の引っ張り合い。
上層部へのアピ-ルの為の書類の増加など、こんな組織の中にいてたら世あたりは、上手になるかも
解らないがつまらない人生になるのでは?
ネチネチいじめのようないびり。学生時代より親分肌だった私は、「トップに意義あり!!」
と、行動をとりました。
起業時は、若い人を連れたりアルバイトに作業を一緒にしたりしていましたが、打ち合わせなどで私が現場を
離れ、任しておくとサボっていたり、「これまた人を使うのは難しいなぁ~。」して困ったものです。
仕事については、紹介の話が多く、当初、サラリーマン時代にきづいた人脈などは頼りませんでした。
必ずといって私ではなく、会社組織と付き合いをしてくれていたということが、重々、理解できていたからです。
また、後でお客さんをとったどうのになると・・・。
そして、異業種交流会や、あらゆるイベント、勉強会という名の飲み会に参加をしました。名刺は、1ヶ月に
1千枚は、超えたと思います。
しかし、そんなに世の中あまくはありませんでした・・・。
見積ばかりの毎日。
次の策を考えてた時、携帯電話がなりました。
以前、お仕事させていただいた。お店のオーナーでした。
オーナー: 『坂元さんまた内装触りたいから見に来てや~。』
私は、当時オーナーとであった当時の所属していた建設会社担当者から電話するよう手配する旨をお伝えすると・・・。
オーナーは、『あんたとは、出会った時が会社との付き合いやったか知らんけど、起業したなら、なおさら
坂元さんが来てくれたらいいやんか、あんたとの付き合いなんやから。』
・・・ 涙が止まりませんでした。
営業系の書籍などでは、一旦、用件うけて、もったいぶって訪問時間を約束すると書かれてた記憶がありますが・・・。
(暇に思われないように。)
私は、直ぐにオーナーの元へ向いました。
一刻も早くお会いしてお礼が言いたかったからです。
このことは、今も忘れられません私の根底には、より一対一の末永いお付き合いを志す考えが強くなりました。
丁寧に仕事をこなしていくと紹介が増えていき、新規の得意先も次々と増えていきました。
もちろん、仲間の協力もありますし、私一人では、全ての作業できません。
私の仲間達は、電気屋さん・水道屋さん・大工さん・・・etc。
もちろん、お客様より好印象をいただける仲間で仕事を行っています。
お客様と楽しく作っていくのが一番ですから、接する人間も同じく楽しんでもらえる仲間ではなくてはならないのです。
そんな道先案内人がabove建築工房なんです。
値段だけではなく一番重要な事が
ご相談は無料です。
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