入居中のテナントビルのフロア縮小・区画分割(間仕切り工事)の流れと注意点|大阪・京都・神戸
「入居中のテナント様から、契約面積を半分に縮小したいと相談された」
「広い1フロアを2〜3区画に分割(間仕切り)して、新しいテナントを募集したい」
大阪市(梅田・心斎橋・本町など)や京都市、神戸市のオフィスビルにおいて、こうした「フロア縮小に伴う区画分割(LGS間仕切り壁の新設)+原状回復工事」のご依頼が非常に増えています。
今回は、テナント様が入居・営業を続けながら行う区画分割工事の流れと、失敗しないための注意点を、現場を直接管理するabove建築工房 代表の坂元が解説します。
入居中のビルで行う「区画分割・原状回復工事」3つの注意点
完全な空室の原状回復とは異なり、テナント様が営業中(または別フロアが入居中)のビルでは、特別な配慮とプロの段取りが必要です。
1. 徹底した「仮設養生」と騒音・粉塵対策

▲入居中のテナント様エリアに粉塵やゴミが一切入らないよう、天井から床まで隙間なく仮設シートで密閉養生を行います。
工事区画と営業中の区画をしっかり仮設シート等で養生し、ホコリや音が漏れないように配慮します。また、エレベーターや共用廊下の養生も端までピンと綺麗に貼り、他のテナント様に不快感を与えない現場づくりを徹底します。
LGS(軽量鉄骨)の建て込みや解体など大きな音が出る作業は、ビル管理会社様や他テナント様と事前に時間調整(休日・夜間作業など)を行うことがクレーム防止の鍵です。
2. 遮音性を高める「LGS間仕切り壁+断熱材+ボード二重張り」

▲フロア縮小に伴うLGS(軽量鉄骨)間仕切り壁の建て込み作業。奥の営業中エリアをしっかり養生しながらスピーディに施工します。
新しく別のテナント様が入るための区画分割壁では、「隣のオフィスの話し声や電話の声が聞こえる」といった入居後のトラブルを防ぐ必要があります。
当社ではLGS(軽量鉄骨)の骨組みの中にグラスウール(断熱・吸音材)を隙間なく充填し、石膏ボードを二重張りにするなど、用途とご予算に合わせた確実な防音・耐火施工を行います。
3. 空調・照明・防災設備・アスベスト事前調査の一括対応
壁を作って部屋を分けると、照明スイッチの回路分けやエアコンの位置調整、火災報知器・スプリンクラーなどの消防設備の移設が必要になるケースがあります。また、解体・改修に伴う「アスベスト(石綿)事前調査」の報告も義務化されています。
above建築工房では、これらすべての工程をワンストップで一括管理し、管理会社様へ迅速に報告書を提出いたします。
一般的な区画分割・原状回復工事の流れ
- 現地調査・ヒアリング(既存設備の確認・活かせる部分のチェック)
- お見積もり・工程表のご提出(無駄を省いた「愛見積もり」をご提示)
- アスベスト事前調査・ビル管理会社様への各種届出・近隣ご挨拶
- 共用部・室内の仮設養生、LGS間仕切り壁の新設・電気空調工事
- 内装仕上げ(塗装・クロス・タイルカーペット張替・エアコン洗浄・美装)
- 完了検査・お引き渡し・完了報告書(施工前・施工中・施工後写真)の迅速な提出
代表の坂元が直接管理するから、見積もりも現場対応も圧倒的に早い!

▲LGS内部に断熱・吸音材を充填した後、石膏ボードを隙間なく張り上げた状態。ここからパテ処理と塗装・クロス仕上げを行い、美しい壁が完成します。
当社では先日も、大阪市北区(梅田)のテナントビルにて、入居中のフロア縮小に伴う区画分割(LGS間仕切り・断熱材・ボード二重張り)および退去区画の原状回復工事を一括施工いたしました。
大手の下請け丸投げとは違い、代表の私・坂元が直接現場を管理するため、管理会社様への見積もり提出から工程調整、完了報告書までスピーディに対応いたします。
「まだ図面がない段階だけど、まずは現地を見て概算を出してほしい」という場合も、ぜひお気軽にお声がけください!
■ 大阪・京都・神戸のオフィス区画分割・原状回復はお気軽にご相談ください
入居中のビルでの改修工事や、退去に伴う原状回復・間仕切り工事など、現場を知るプロとして迅速・丁寧に対応いたします。
- ・対応エリア:大阪府・兵庫県(神戸・阪神間)・京都府
- ・お電話でのご相談:06-6944-3275(10:00〜18:00 / 土日・祝除く / 担当:坂元)
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